食との関わりが始まった10代。

丁度お弁当が始まった中学校の頃、両親が離婚。
忙しく働く母にお弁当を作る時間の余裕は無く、
お昼時、
楽しそうに、お弁当の蓋を開けるみんなの笑顔が眩しくて、
パンをかじる毎日に、嫌気がさし、
自らお弁当を作ることを決めた10代。

PCもなく、スマホもなく、料理の本もなく・・・
何をどう作ったら良いのか分からず。
お弁当ライフは、冷凍食品を買うことから始まり、
友達のお母さんにおかずの作り方を聞いてもらったりと、
色々工夫し、料理というものに興味が湧いた時代でした。

料理の工夫を学んだOL時代

一人暮らしを始めた20代。
食べることがいかに大変かを知ったのが時代です。

炊事・洗濯と、家事をしながら仕事をするのも大変で、外食率はアップ。
このままではマズイ!と
一念発起。
今でこそ当たり前の「ストック」生活をスタート!
冷蔵庫を大きな物に買い替え、調理や保存の方法を工夫したり、
同じ支出ならと、外食代を料理教室に通うことに変えたことで、
OL時代の食ライフは中学時代とは少し違って、色々吸収した時代!
食べることが楽しくなった時代でもあります。

結婚と仕事の大変さを知る

仕事と主婦業の両立を目指し、日々頑張たのが30代。
家事の一部は協力してもらえものの、一人から二人に増えた食生活は大変。
残業帰りに食材を買って、作って、食べて。
二人になったからこそ、楽しみたい食事の時間が、少し負担になっていた気がします。
その後、会社を辞めたものの、仕事を辞めたストレスから食に走り、
毎夜のラーメンとビールで、あっという間に10kg太り始め、
「ヤバい」と思った時に手にした本のおかげで、今の自分に出会います。

マクロビオテックとの出会い

思い返せばば、本との出会いも、マクロビオテックとの出会いも、
必要必然だったのかもしれません。

本を読んでいくと見慣れない単語「玄米」「全粒粉」、そして「マクロビオティック」。
インターネットも成熟しておらず、気になる単語を検索する毎日が続きました。
1週間、10日、もっとだったかな?「やった! 見つけた!!」
ある方のブログからリマクッキングスクールを知るものの、
距離と時間から紹介頂いた大阪の正食協会へ通うことに。
 
授業を受けていく中で、健康が大切な時代は来ると感じ、
先生になることを目指すことを心に刻んだものの、
玄米生活を始めるに際して、夫という壁があった。
その頃の夫からすれば、病は薬で治すものという認識が強く、食で治る?玄米の農薬はどうなの??
食生活に玄米を取り入れるには、少々苦労したが、これが教室で提案する「80/20」ルールのベースになった気がします。

夫と玄米とダイエット

夫は、最初に断食を3日間行い、毎日片道10分程度のウォーキングと、
白米から玄米に変えただけの食事を実践することにしました。

変えたと言ったら、1日お茶碗3〜4杯の玄米を食べたことだけなのに、
最初、病気かと思うほど体重が減り始め、1年で20kgの減量、血液検査は全て正常になり、
食べて健康になることを体感した夫は、考え方まで変わったようでした。

そして今

その後、正食協会の講師となりマクロビオティックを伝承する度に、必要な情報が増えてゆき、
ローフード、薬膳、サプリメント、遺伝子など沢山の食と健康の
学びを得て来ました。
学ぶ度に感じる「食べる」と「スピリチュアル」、
「からだ(細胞)」と「引き寄せ(魂)」に不思議な感覚を覚え始め、
最近では、物事は複雑そうだけど、全ては一つなのかもしれないと、漠然と感じるようになってきました。

 
食べて、作るだけの料理から、気づけたり感じたりできる料理をお伝えしたいな〜。
「食は大切だ!」って分かっていても「ついつい」お座なりになってしまう、食のサポートがしたいな〜。

「頑張る人たちを応援したい」・・・と、
3年前には、お弁当屋を開業。
野菜を食べることの大切さを届けたいと、
毎日、スタッフ一丸となり、中区丸の内で作っています。

そして・・・

もっと簡単で美味しく頂ける”野菜”料理のコツと
未来のからだを創るためのポイントを伝える場所が
Seed-Bloom kitchen LAB.です。